KAWASHIMA-LAB

TECHNOLOGY

KL-Vision

KL-Vision

3次元仮想空間内で複数のビデオをリアルタイムに再生して展示するシステムです。

ビデオクリップが3次元仮想空間内に3Dビデオパネルとして表示されます。その3次元仮想空間内を視点が自動的に移動して行きます。視点の移動に伴いビデオクリップが3次元仮想空間内で次々と再生されて行きます。

モニタいっぱいに映し出されるビデオ映像とは全く違った、新鮮な印象を見に来た人に与えます。

ただディスプレイとするだけではなく、ビデオをカテゴライズし、ユーザインターフェイスを付けることによって、ビデオアーカイブの展示・閲覧システムとすることも可能です。

特徴

スクリーンショット:非矩形ビデオの再生サポート

様々な出力構成

スクリーンショット:3面マルチスクリーン

3次元仮想空間をより効果的に見せるためにマルチスクリーン、パッシブ/アクティブ両方式での立体視など、様々な出力構成をサポートしています。

パッシブ方式での立体視(プロジェクタ2台と偏光眼鏡)

納入実績例

スクリーンショット:「Mersea Circles」より

開発履歴

リンク

KL-Visionをベースとした展示に関するページへのリンクです。

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